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2024年度トルコ発掘報告会【3月9日(日)】・第31回トルコ調査研究会【3月10日(月)】
3月09日(日)
|東京国立博物館平成館大講堂
(公財)中近東文化センター附属アナトリア考古学研究所は、2023年度の発掘調査を、ビュクリュカレ、カマン・カレホユック、ヤッスホユックの3遺跡において4月下旬から11月初旬にかけて順次行いました。ビュクリュカレではヒッタイト語、フリ語で記された粘土板文書が出土し、カマン・カレホユックからは4300年前頃の炉扯の下からさらに古い大火災層が確認され、大規模な建築遺構が出土し始めています。いずれの成果も、歴史の転換点を示唆するものであり、アナトリアだけに止まらず中近東世界の古代の歴史を捉える上で極めて重要なものです。 報告会ではこれら3遺跡の発掘報告を、研究会では、3遺跡に関わる研究発表を行います。
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