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アナトリア学勉強会

第289回 アナトリア学勉強会のご案内(zoom生配信)

日 時 : 2024年11月30日(土) 午後3時~午後4時(日本時間)

参加方法: zoom

配 信 : 現地(トルコ)のアナトリア考古学研究所 研究棟 からライブ配信

 

  *今回は「zoom配信」のみの開催となります。

 

タイトル:「アナトリア考古学研究所、今シーズンの発掘調査を語る

ービュクリュカレ、カマン・カレホユック、ヤッスホユックー」
内 容 : アナトリア考古学研究所が発掘調査するビュクリュカレ(5〜7月初)、カマン・カレホユック(7〜9月初)、ヤッスホユック(9〜11月初)の3遺跡の隊長が、それぞれの遺跡の最新情報を含めた今シーズンを総括し、語り合います。

 

大村幸弘(アナトリア考古学研究所 所長・カマン・カレホユック発掘隊長)

大村正子(アナトリア考古学研究所研究員・ヤッスホユック発掘隊長)

松村公仁(アナトリア考古学研究所研究員・ビュクリュカレ発掘隊長)

第288回アナトリア学勉強会

日 時: 2024年10月4日(金) 午後3時~午後4時(日本時間)

場 所: 武蔵野プレイス フォーラム区分B (武蔵野市境南町2-3-18)

参加方法:対面

定 員: 40名

発 表:「 前4千年紀末南レヴァントにおけるエジプト系植民地の形成―テル・エラニ出土土器の定量分析から―」

「 前4千年紀末の南レヴァント(東地中海東南岸域)は、エジプト由来の物質文化が多く出土することで知られている。本発表では、エジプト系遺物が初めて確認された大型拠点遺跡テル・エラニに焦点をしぼって、土器群の変化を定量的に把捉する。これを踏まえて、エジプトによる南レヴァント進出の歴史的・社会的意味を考える。 」

発表者: 山藤正敏( 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所) 

         専門分野:西アジア・中央アジア考古学

第287回 アナトリア学勉強会のご案内(Zoomライブ配信) 

日 時: 2024年8月17日(土) 午後1時半~午後2時半(日本時間)

参加方法:Zoomライブ配信

発 表:「第37次カマン・カレホユック発掘調査(2024年)」

発表者:大村幸弘(アナトリア考古学研究所)

 第286回 アナトリア学勉強会

日時:2024年7月6日(土) 午後2時〜午後3時(日本時間)

参加方法:Zoomライブ配信

題目:「2024年ビュクリュカレ遺跡発掘調査―発掘現場からの中継」

発表者:松村公仁(アナトリア考古学研究所研究員、ビュクリュカレ遺跡発掘隊長)

第285回アナトリア学勉強会

日 時: 2024年2月2日(金) 午後3時~午後4時(日本時間)

場 所: 武蔵野プレイス フォーラム区分A (武蔵野市境南町2-3-18)

発 表:「南東トルコの初期新石器時代:狩猟採集民の巨石文化を掘る」

発表者:下釜和也(千葉工業大学 地球学研究センター)

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