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第293回アナトリア学勉強会
今回は長年に渡り古代から続く日本のたたら製鉄を研究され、自ら「永田式たたら」を考案し、実際に製鉄実験をされている東京工業大学名誉教授の永田 和宏先生にお話しいただきます。
日時:2025年3月29日(土)午後3時〜4時
場所:武蔵野プレイス スペースC (武蔵野市境南町2-3-18)
参加方法:対面
定員:30名 (先着順)
*今回は対面のみの開催となります。
タイトル:「古代人の製鉄法」
発表者:永田 和宏(東京工業大学名誉教授)
発表:
「 製鉄法は製銅法の技術から発展した。製鉄のシグナルは炎の中に現れる沸き花である。鉄が溶けたシグナルは沸き花である。鉄を鍛錬で鍛え、鍛接で大きな製品を作った。」
※沸き花とは製鉄の際に炎の中に生じる白い火花。沸き花はたたら製鉄において鍛接作業開始の指標となる。
<申込要領>
*今回は対面のみとなります。アナトリア考古学研究所 ( tokyo@jiaa-kaman.org )へ電子メールにて、3月26日(水)までにお申し込みください。
*申込メールは、件名を「第293回アナトリア学勉強会」とし、
本文に ①氏名 ②所属(一般/学生 , 大学・所属団体等) ③E-MAIL ④電話番号 を入力下さい。
*お申し込みを確認後、受付完了のメール(tokyo@jiaa-kaman.org のアドレスより返信)をお送りします。
受付完了メールを以って、参加可能となります。ネット不具合等の場合もありますので、3日経っても当研究所よりメールが届かない場合は、再度メールにてお問い合わせください。
なお、締切日に関わらず定員(30名)になり次第、締め切らせていただきますので、あらかじめご了承ください。
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