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勉強会
■第288回■
日 時: 2024年10月4日(金) 午後3時~午後4時(日本時間)
場 所: 武蔵野プレイス フォーラム区分B (武蔵野市境南町2-3-18)
参加方法:対面
定 員: 40名
*今回は「対面」のみの開催となります。
題 目:「 前4千年紀末南レヴァントにおけるエジプト系植民地の形成―テル・エラニ出土土器の定量分析から―」
「 前4千年紀末の南レヴァント(東地中海東南岸域)は、エジプト由来の物質文化が多く出土することで知られている。本発表では、エジプト系遺物が初めて確認された大型拠点遺跡テル・エラニに焦点をしぼって、土器群の変化を定量的に把捉する。これを踏まえて、エジプトによる南レヴァント進出の歴史的・社会的意味を考える。 」
発表者: 山藤正敏( 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所)
専門分野:西アジア・中央アジア考古学
<申込要領>
*今回は対面のみとなります。アナトリア考古学研究所 ( tokyo@jiaa-kaman.org )へ電子メールにて、10月2日(水)までにお申し込みください。
*申込メールは、件名を「第288回アナトリア学勉強会」とし、
本文に ①氏名 ②所属(一般/学生 , 大学・所属団体等) ③E-MAIL ④電話番号 を入力下さい。
*お申し込みを確認後、受付完了のメール(tokyo@jiaa-kaman.org のアドレスより返信)をお送りします。
受付完了メールを以って、参加可能となります。ネット不具合等の場合もありますので、3日経っても当研究所よりメールが届かない場合は、再度メールにてお問い合わせください。
なお、締切日に関わらず定員(40名)になり次第、締め切らせていただきますので、あらかじめご了承ください。
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