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第288回アナトリア学勉強会
10月04日(金)
|武蔵野プレイスフォーラム区分B
発 表:「 前4千年紀末南レヴァントにおけるエジプト系植民地の形成―テル・エラニ出土土器の定量分析から―」 「 前4千年紀末の南レヴァント(東地中海東南岸域)は、エジプト由来の物質文化が多く出土することで知られている。本発表では、エジプト系遺物が初めて確認された大型拠点遺跡テル・エラニに焦点をしぼって、土器群の変化を定量的に把捉する。これを踏まえて、エジプトによる南レヴァント進出の歴史的・社会的意味を考える。 」 発表者: 山藤正敏( 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所) 専門分野:西アジア・中央アジア考古学
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